タッチングストローグって?

音の瞑想師 あつこ

2019年01月24日 15:55

こんにちは。BSM(ボディ・シンギング・メゾット)認定シンギングボウルセラピストの三上あつ子です。


メニューの中に新しく加わったもの、それはタッチングストローグ&シンギングボウルサウンドセラピーですが・・・・何?新しいの?ですよね~


そもそもタッチングストローグって何?からですが、タッチングストローグというのは私の造語です。タッチング(触れる)とストローク(なでる、さする)を合わせました。
エサレン(R)ボディワークやアロマセラピストの経験から積んだオリジナルのトリートメントの手技です。
(エサレンのことは後で別のページでゆっくりと説明いたします)



タッチングとは非言語的コミュニケーションのひとつで、身体に触れるという意味
ストロークとは「なでる、さする、愛撫する」などの意味
インターネット抜粋



最近の研究では触れる(タッチ)やハグをすると幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるというのがわかってきました。

オキシトシンというのは脳内で合成、分泌されるホルモンです。
末梢組織で一部筋肉の収縮を助ける働きや、中枢神経内での神経伝達物質としての働きを担っています。

また、血圧の上昇を抑え、心拍減少、血中のストレスホルモンを減らします。
心臓機能を高めた上、身体を中からリラックスさせてくれるのです。


その、幸せホルモンのオキシトシンをたくさん出すのには、ハグや全身トリートメント、ハンドマッサージ、ただちょっとだけ腕をなでたり愛犬などのペットを触るなど、直接触れることのスキンシップよってオキシトシンが出てくると言われています。



なので、たくさん幸せホルモンを出してストレスに負けない体作りには、タッチングストローク&シンギングボウルサウンドセラピーがおすすめですよ~



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